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翻訳訳語辞典
微妙
郎
グ
国
▼詳細を表示▼
(
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)
delicacy
†
類
国
連
郎
G
訳
ル・カレ著 村上博基訳 『
スマイリーと仲間たち
』(
Smiley's People
) p. 370
delicate
†
類
国
連
郎
G
訳
トゥロー著 上田公子訳 『
有罪答弁
』(
Pleading Guilty
) p. 217
sensitive
†
類
国
連
郎
G
訳
トゥロー著 上田公子訳 『
有罪答弁
』(
Pleading Guilty
) p. 15
●イディオム等
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微妙な:be nuanced
辞遊人辞書
(人の)表情に微妙なものがあった:
it
was
interesting
to
watch
the
changes
in
sb’s
expression
井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『
黒い雨
』(
Black Rain
) p. 290
微妙である:
be
nicely
chosen
吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『
暗室
』(
The Dark Room
) p. 97
実に微妙だ:
be
composite
and
unreliable
北杜夫著 デニス・キーン訳 『
幽霊
』(
Ghosts
) p. 154
微妙な感覚の違和を確かめてみようとする:
pause
and
consider
the
discrepancy
further
三島由紀夫著 ネイサン訳 『
午後の曳航
』(
The Sailor Who Fell from Grace with the Sea
) p. 97
少々微妙な問題:
a
matter
with
a
contemporary
flavor
トゥロー著 上田公子訳 『
立証責任
』(
The Burden of Proof
) p. 237
(人の)微妙な立場:
delicacy
of
sb’s
situation
トゥロー著 上田公子訳 『
立証責任
』(
The Burden of Proof
) p. 311
情報源が微妙だ:
the
source
is
delicate
ル・カレ著 村上博基訳 『
影の巡礼者
』(
The Secret Pilgrim
) p. 100
〜の微妙な士気:
the
delicate
morale
of
...
ル・カレ著 村上博基訳 『
スマイリーと仲間たち
』(
Smiley's People
) p. 443
精神というような微妙な組織はどんな小さなことでくつがえるかもしれないものであることを十分知っている:
know
how
slight
a
thing
would
overset
the
delicate
organization
of
the
mind
ディケンズ著 中野好夫訳 『
二都物語
』(
A Tale of Two Cities
) p. 38
あの微妙な力が台なしになる:
kill
these
delicate
little
things
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『
遠くからきた大リーガー
』(
The Curious Case of Sidd Finch
) p. 148
事は微妙な問題を含んでいそうだった:
it
seemed
to
be
a
potentially
delicate
matter
イグネイシアス著 村上博基訳 『
無邪気の報酬
』(
Agents of Innocence
) p. 134
微妙な時機で:
be
at
a
delicate
stage
クランシー著 村上博基訳 『
容赦なく
』(
Without Remorse
) p. 124
微妙なシチュエーション:
a
delicate
situation
トゥロー著 上田公子訳 『
有罪答弁
』(
Pleading Guilty
) p. 100
微妙な:delicate
ストール著 池央耿訳 『
カッコウはコンピュータに卵を産む
』(
The Cuckoo's Egg
) p. 240
微妙に慇懃な言葉:
words
delicate
in
courtesy
O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『
オー・ヘンリー傑作選
』(
41 Stories
) p. 197
(人の)手につつみこまれた(人の)手が、微妙な動きをする: one’s
hands
move
gently
,
delicately
,
in
sb’s
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『
ニードフル・シングス
』(
Needful Things
) p. 150
微妙な問題:
a
difficult
point
オースター著 柴田元幸訳 『
鍵のかかった部屋
』(
The New York Trilogy
) p. 46
(人は)微妙な感覚に襲われる:
a
subtle
doubt
assail
sb
三島由紀夫著 ネイサン訳 『
午後の曳航
』(
The Sailor Who Fell from Grace with the Sea
) p. 97
ああいう微妙な手を喜んで使う:
enjoy
that
kind
of
subtlety
トゥロー著 上田公子訳 『
有罪答弁
』(
Pleading Guilty
) p. 182
罪悪をしてかくもすばらしきものと化せしめ、悪徳にかくも微妙な味わいを附した:
make
sin
so
marvellous
and
evil
so
full
of
subtlety
ワイルド著 福田恆存訳 『
ドリアン・グレイの肖像
』(
The Picture of Dorian Gray
) p. 211
微妙な試験手術をするときの用意周到さと巧みな腕まえ:
vigilance
and
skill
in
conducting
ingenious
experiments
ディケンズ著 中野好夫訳 『
二都物語
』(
A Tale of Two Cities
) p. 166
それぞれ微妙にちがった:
finely
differentiated
安部公房著 ソーンダーズ訳 『
第四間氷期
』(
Inter Ice Age 4
) p. 146
微妙だ:
be
finely
tuned
芥川龍之介著 ボーナス訳 『
河童
』(
Kappa
) p. 52
物語に込められた微妙なテーマのようなものを十全に理解する:
get
the
subtle
themes
of
the
stories
ギルモア著 村上春樹訳 『
心臓を貫かれて
』(
Shot in the Heart
) p. 274
微妙なところだ:
it’s
touch
and
go
.
ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『
拳闘士の休息
』(
The Pugilist at Rest
) p. 243
あいまいなやりとりは微妙なものだ:
hedging
seems
sophisticated
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『
闇の左手
』(
The Left Hand of Darkness
) p. 80
こうした微妙な心理のあやには鈍いほうだ:
be
impervious
to
such
nuances
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『
竜の探索
』(
Dragonquest
) p. 401
微妙でない:indelicate
辞遊人辞書
それぞれ微妙にちがったホルモンを、一定量ずづ噴射しているわけです。:
They
inject
a
fixed
dosage
of
finely
differentiated
hormones
into
each
fetus
.
安部公房著 ソーンダーズ訳 『
第四間氷期
』(
Inter Ice Age 4
) p. 146
〜と〜の微妙なちがい:
the
nuances
of
...
and
...
カーヴァー著 村上春樹訳 『
大聖堂
』(
Cathedral
) p. 309
これほど複雑で微妙で、しかもどこにでも見られる:
be
so
complex
,
so
subtle
,
or
so
pervasive
フィシャー著 吉田利子訳 『
愛はなぜ終るのか
』(
Anatomy of Love
) p. 11
微妙な質問:
a
tricky
question
トゥロー著 上田公子訳 『
有罪答弁
』(
Pleading Guilty
) p. 140
微妙な目標ばかりを選ぶ執念:
the
single-minded
search
for
sensitive
targets
ストール著 池央耿訳 『
カッコウはコンピュータに卵を産む
』(
The Cuckoo's Egg
) p. 151
微妙な目標:
sensitive
target
ストール著 池央耿訳 『
カッコウはコンピュータに卵を産む
』(
The Cuckoo's Egg
) p. 151
すこぶる微妙な問題だ:
is
very
sensitive
トゥロー著 上田公子訳 『
有罪答弁
』(
Pleading Guilty
) p. 87
(人)独特の微妙な笑いをうかべる:
smile
in
one’s
subtle
way
トゥロー著 上田公子訳 『
有罪答弁
』(
Pleading Guilty
) p. 27
同様のことは、多少微妙な違いはあるにしても:
similarly
,
though
with
a
subtle
difference
ディケンズ著 中野好夫訳 『
二都物語
』(
A Tale of Two Cities
) p. 178
表情が、微妙に動く: one’s
expression
changes
subtly
吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『
暗室
』(
The Dark Room
) p. 203
きわめて微妙だ:
be
especially
touchy
レンデル著 小尾芙佐訳 『
死を誘う暗号
』(
Talking to Strange Men
) p. 319
音高の微妙な揺れ:undulation
辞遊人辞書
微妙でない:unsubtle
辞遊人辞書
『デビュー作を書くための超「小説」教室』 高橋源一郎著
どうやれば新人文学賞に入選するかを選考委員の立場から解説。選考委員とは翻訳者のようなものだという著者の論理は面白い!
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