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often

主要訳語: 往々にして(7)   何度も(4)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
〜することもある
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 263
〜であることが多い
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 181
〜なことが多い
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 276
〜のことがままある
   
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 40
〜は何度かある
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 223
〜専門
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 189

あちこちに
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 290
きまって
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 188
くりかえし
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 217
ことあるごとに
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 217
ことが多い
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 11
ごくあたりまえ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 49
さんざん
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 62
ざらに
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 67
しきりに
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 192
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 105
しじゅう
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 282
しばしば
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 352
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 406
しょっちゅう
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 3
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 352
しょっちゅうある
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 236
ずいぶん
   
太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 40
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 85
たいてい
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 194
ちょくちょく
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 133
とかく
   
松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 215
ときどき
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 193
ときには
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 53
小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 14
なにかあると
   
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 235
なんども
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 392
ひんぱんに
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 70
ふつう
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 208
ふつうだ
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 122
ほとんど
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 209
まず
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 112
ややともすると
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 105
よく
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 312
アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 278

往々
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 65
往々にして
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 102
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 359
イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 208
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 354
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 35
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 116
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 52
何度か
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 429
何度も
   
スウィフト著 中野好夫訳 『ガリヴァ旅行記』(Gulliver's Travels ) p. 30
E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 39
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 58
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 265
何遍
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 49
幾度となく
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 160
繰り返す
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 14
口癖のように
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 22
始終
   
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 70
時として
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 81
時に
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 67
少なからず
   
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 97
状況によっては
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 166
折々
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 84
折に触れて
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 143
折りにふれて
   
池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 20
絶えず
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 104
多くの場合
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 134
珍しくない
   
ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 42
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 143
度々
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 22
頻々と
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 107
頻繁に
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 351
癖になっている
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 8

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

very often: しょっちゅう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 19
very often: ちょくちょく レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 151
so often: ちょくちょく マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 262
so often: 何度となく 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 133
say so often: 口癖だ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 341
quite often: 〜も稀ではない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 70
quite often: 何度となく ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 10
often ...: 〜していることが多い 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 38
often wonder ...: 〜ということをこの頃よく考えることが多い 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 156
often surgically inoperable: 外科手術の困難な ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 68
not often: (〜は)まれ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 219
not often: めったなことじゃない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 80
more often: 多くの場合 クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 448
every so often: ときたま カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 189
every so often: 何べんも オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 36
every so often: 交る交る 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『鹿踊りのはじまり』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 112
every so often: 再々 カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 78
do too often: 酷使される ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 423
do ... often: 手なれた ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 199
as so often: 例によって ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 174
as often as not ...: 何度も マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 410
tug too often at ...: 〜をひっきりなしにひっぱるしぐさをする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 219
these things are often vague: こういう問題に白黒をつけるのは難しい ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 310
the more familiar one becomes with sb, the more often sb does: (人と)懇意になると〜する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 63
that so often become a mode of second nature of stage player: 舞台俳優にとって第二の天性になりがちな ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 95
that is often the way with ...: 〜というのは得てしてそういうものだ レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 41
slight sb so often: (人を)あんまりないがしろにするから マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の探索』(Dragonquest ) p. 259
sb’s often repeated admonition to sb about: (人に)向かって(人が)繰り返し語っていた言葉 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 439
put sb past over patience fifty times and oftener in a day: 一日のうち五十回以上も(人の)堪忍袋を破る E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 59
people often say ...: 〜というけれど 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 47
people come often to ...: 〜は千客万来である ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 266
often one is tempted to do: もう少しで〜する所だ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 145
often suggest that ...: 〜だと口を酸っぱくしていう ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 17
often find that ...: 〜ケースが多い サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 239
often come and go: 出たりひっこんだりすることが多い スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 206
often act with a playfulness far beneath one’s age: 年に似合わぬいたずらっぽいしぐさをすることがある 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 11
not often troubling oneself to reflect that ...: ときおり稀に、〜というようなことが、ふと頭の中をかすめて通る ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 80
not a woman who cries out easily or often: めったなことで声をあげるような女ではない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 156
murderers so often are unlikely: まさかこの人がというような人殺しはざらにいる アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 64
most often swarming with ...: とりわけ〜の群がる 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 46
more often than usual: いつもより頻繁に プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 47
more often than not: それより眼につくのは スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 254
more often than not: 再三にわたって ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 18
just the one sb hear most often on TV: (人が)テレビによく出てくる〜を聞きかじっているだけ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 146
it wasn’t often that one saw ...: 〜を見るのはめずらしかった クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 579
it is not often that ...: 〜ということはまずない メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 96
it’s often that way: そういうものですわ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 305
doing more and more often: 〜する回数がどんどん頻繁になっていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 222
desperate situations often call for desperate measures: 溺れる者は藁にもすがる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 326
be warned often enough about sth: 〜としじゅう警告している マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の反逆者』(The Renegades of Pern ) p. 21
be used often as ...: 〜として使われることが多い イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 210
be so often overwrought: 神経質でともすれば興奮しがちな トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 234
be often associated with ...: 〜に関係のあるケースがすくなくない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 206
as one have so often over the years: この何年か、何度〜しただろう フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 11
as often as not: 多くの場合 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 98
all too often ...: 得てして〜があまりにも多い 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 124
a thing that does not often happen to sb: (人にとっては)めったにない経験だ アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 188
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