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ものの
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barely
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 332
later
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 457
only
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 193

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出されなかったものの下書き: the abandoned draft of one セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 45
ものの形を思い浮かべる感性: the ability to create images フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 77
仕事で来たもののその結果は芳しくない: on an abortive business trip ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 136
ありがたく招待を受けはしたものの、: Yet, having accepted, ... トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 184
一味徒党や身を粉にして働いたもののことなど、これっぽちも考えずに、踏みつけにしている: sacrifice the interests of one’s accomplices and victims スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 250
塔そのものの高さがなみはずれているせいで: on account of the exceptional height of the tower セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 45
情はあるものの邪慳な態度で(人を)扱う: treat sb with the kind of backhanded affection バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 76
前々から買いたいと思っていたのに手に入れられなかったもののすべて: everything sb had ever wanted but could not afford スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 220
〜してものの二時間とたたぬうちに: only two hours after ... スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 363
ものの五分と経たぬうちに: after five minutes メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 284
年代もののトライアンフ・ドロマイト: an aged Triumph Dolomite レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 240
どことなく地位あるものの雰囲気をただよわせる: wear an air of high office ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 49
相変らず何かを求めて、まるで飢えかわいたもののように: with strikingly greedy air, as if one hunger for something ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 308
育ちもものの考えかたも異質の連中: people of alien background and mentality ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 20
もののみごとにがらんとしている: nothing at all スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 369
とはいうものの: for all this ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 459
〜こそ見つかるものの〜: find ..., and sb also discover ... スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 307
そう思いはしたものの、そんなことが不可能であるのはいうまでもない: think, although that, of course, is impossible スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 246
〜していたものの: although ... スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 248
〜につきものの事件: the same thing which always happens in ... ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 141
とはいうものの:and スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 102
とはいうものの: and yet 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 49
しかし〜したものの: and then スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 106
ものの言い方が無性に腹立たしい: the vulgar way one speaks annoys sb 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 465
年代ものの:antique 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 114
芸術は何ものの支配をも受けない: arts should not be controlled by anything or anyone 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 20
きわめて古いもののように見える: seem very archaic アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 41
〜につきものの陰気なかげは少しもない: have none of the gloom one normally associates with ... 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 13
( 人を) さも軽薄もののようにやり込める: attack sb for sb’s frivolity 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 214
いまよりもずっとほんものの人生: more authentic life トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 272
なにかまったくべつなもののおぼろな認識: a dim shadowy awareness of something altogether different マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 134
〜に劣らぬあけすけなもののいいかたをして: with a style as bald as ... ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 267
ほとんど眼にとまらないボールそのものの軌跡: the barely visible streak of the ball itself プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 381
ものの1時間もそうしているうちに: after barely an hour 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 61
そもそも任務そのものの疑わしさ: basic improbability of the mission ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 170
おそらく他の生徒より特別うまかったわけではなく、同じようにつまずいていたものの、やる気は十分にあった: I was probably no better than her other students, no less fumbling, but I was driven ミシェル・オバマ著 、長尾莉紗+柴田さとみ訳 『マイ・ストーリー』(Becoming ) chap. 1
(人に)くらべたらものの数ではない: be nothing beside sb ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 417
丁重そのものの口調で語りかける: talk to sb in one’s best way ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 118
それでもなお、〜にくらべれば、〜などはものの数に入らない: be still better than ... スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 251
余分なものは何ひとつとしてない: be pretty bleak 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 37
まがいものの絢爛さを錯覚させる: make a mockery of the bloom フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 25
ものの本にある世界最古のトリックに足をとられる: fall for the oldest trick in the book スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 205
お手のもののデタラメ: the old bull サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 23
企業官僚につきものの出世欲: a seasoned corporate bureaucrat’s lust for terrain トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 86
とはいうものの:but スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 120
とはいったものの:but ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 171
そうは思ったものの、〜: had some idea to do ..., but ... トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 212
〜したものの: but ... スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 238
〜するものの: but ... スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 119
〜しているものの: ... but スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 335
〜、〜までが、ちゃんと銀行そのものの威容に重みを加える: casting ... and ... into the general weight of the establishment ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 98
もののいいかたが慎重だった: he said cautiously ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 173
もう一つ、憑きもののように離れなかった幻想がある: there is another current of impression that never ceased to run ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 26
けっきょく(人は)ほとんど誇らしげな、真剣そのものの声で答えた: the final voice sb used was almost proud, and certainly serious シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 219
これがもののはずみというものだよ: here’s a chance ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 116
乱雑そのものの(人の)部屋: one’s chaotic apartment 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 96
子供の好奇心そのものの顔で: with the typical, dying-to-know expression of a child 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 185
死そのもののような冷たい眼で見詰められて水をあびせかけられたように感じる: feel the chilling influence of its death-cold eyes ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 28
冷え冷えとしているものの、信じられないほどさわやかに感じられる: chilly but incredibly refreshing スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 335
頼れるもののなり:clueless 辞遊人辞書
もののみごとに一致する: come together in a perfect marriage ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 441
〜こそしないものの: never completely do ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 42
ものの集合:confluence 辞遊人辞書
お互いの間で引っかかっていたものの核心をついた質問だった: It held a kernel of something that was confusing for both of us ミシェル・オバマ著 、長尾莉紗+柴田さとみ訳 『マイ・ストーリー』(Becoming ) chap. 3
ものの五分も続けざまに暖炉の火をガリガリかき起す: stir the fire continuously for five minutes ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 154
真剣そのもののような態度で話しこむ: converse in that intently earnest manner ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 61
ものの形を思い浮かべる: create images フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 77
データそのものの信頼性と、データを計測し発表する人たちの信頼性を守ることが、とても大切になる: it is crucial to protect its credibility and the credibility of those who produce it ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 10
なにか奥歯にもののはさまったようなその言葉: a cryptic remark マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 309
トラブル・ショットになると大胆そのもののゴルファー: a daring trouble player トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 251
暁の決闘につきもののピストル: duelling pistols at dawn スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 361
死者の残したものの上に生きている: live in the dead’s debt ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 65
あまりの急変化にすっかり肝をひやしたものの: a good deal frightened at the sudden change ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 29
もののはずみで〜する気になる: make one’s decision on the spur of the moment レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 201
意志あるもののように:deliberately マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 180
(人の)具合をひどいものにしているもののひとつは〜だ: part of ... makes sb difficult is ... ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 529
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